ひみつその1
地震に強い家(木造軸組工法&耐震テープ)
"清家(せいか)"の骨組みは、木造軸組工法です。
その骨組に「制震テープ」を張る事で生まれる、強度だけ
ではない粘り強さを備えた"超制震住宅"となります。
しかもこの家は制震テープを張る事により、30年の地震保証が付きます。
(リーズナブルな保証料でOK)
3月11日以降の東日本大震災における地震・余震の揺れも、御近隣のお宅より
揺れの度合いが大幅に少ない事が、お客様の話から判明いたしました。
あるお宅では、御近所の方々が、清家(せいか)の家に一時避難された
ともお聞きいたしました。
1 家全体で地震を吸収
(振動エネルギ-を熱エネルギ-に変換
することで、建物に生じる地震力を低減
させ、変形を少なくし、建物全体の損傷を
減らすシステムです。
2 繰り返しの地震にも粘り強い家(振動エネルギ-の力を分散しますので、
部分的な損傷も抑えられます。)
*このテープの粘弾性体は110年の
品質保持を立証しています。
ほとんど劣化しません。
3 気密性も大幅アップ
(冷暖房費を節約できます。)
*"清家(せいか)"は、
制震テ-プと断熱材のセルロースファイバー
のW効果で、冷暖房費を大幅に節約出来ます。
「制震テープ」は
「防災科学技術研究所・東京大学
清水建設」で共同開発された特許
製品です。大地震によって建物が
振動すると、軸材(柱・梁・胴縁)は
長方形から平行四辺形に変形
しますが、面材(構造用合板・
石膏ボードなど)は変形しません。
通常の耐震住宅なら釘抜けや
耐震金具の緩みを起こしますが
超制震住宅」では逆にそのズレを
利用して建物を地震に強く変身させます。
厚さ1mmの制震テープを挟み込み、地震エネルギーを熱エネルギーに変換することで吸収し、
建物の応答変位(揺れ幅)を1/2以下に低減させ、損傷を抑えることが出来るのです。
制震テープを施工した「超制震住宅」は、防災科学技術研究所などで実施された、
数多くの実験データを基に開発されました。
実験結果
* 兵庫県南部地震規模の繰り返し実験では、繰り返し加震しても変位量は
変わりませんでした。 (繰り返しの地震に耐える。)
* 兵庫県南部地震規模の揺れでは、変位量を20mm以下に抑えられました。
(壁紙も破れにくくなり、家屋の被害も抑えられます。)
(*変位量とは、1階の床と2階の床の揺れ幅の差をいいます。)
「超制震住宅」 Q & A
* シックハウス問題は 原因物質は一切含まれていません。
* 制震テープの耐久性は 劣化する要因は3つあるとされています。
紫外線劣化・酸化劣化・熱劣化ですが、
紫外線劣化は直接紫外線に当ることがないため
酸化劣化は、軸材と面材の間に挟みこまれ空気に
触れることがないためいずれも無視できるレベルです。
熱劣化は、110年耐久性があることを確認
しています。
*制震効果以外のメリットは ①交通振動の揺れを低減
②居室間の遮音性も向上
③気密性も向上
(上記3点も実は大きなメリットなのです。)
「菊池組の家"清家(せいか)"は なぜ 木造軸組工法なのか」
住宅のいくつかの工法を上げてみました。
1.鉄骨系プレハブ (主要部材に軽量鉄骨を使用。下記のような多彩な工法がある。)
パネル工法 : パネルそのものに柱や梁の役目をさせて組み上げます。
強度を持たせるために枠を軽量鉄骨で作り、面材を取り付けた
パネルを現場でボルトで接合させます。
軸組工法 : 柱や梁、ブレースなどに軽量鉄骨を使い、溶接やボルト締めで
組み立てていきます。外壁パネルを現場で取りつけます。
ラーメン工法 : 太い柱と梁を剛接合したフレームで支え、外壁を現場で取り
付ける工法で、構造強度が高いのが特徴です。
* 性能などの特徴 ● 強度面では優れていますが、厚みが薄いと湿気や
結露で錆が出た場合の耐久性が問題となります。
錆の防止対策が重要なチェックポイントです。
● 柱・梁の剛性が小さいと、木質系やコンクリ―ト系に
比べ揺れの生じる度合いが大きくなります。
● 鉄はそれ自体は燃えませんが熱による変形や耐力
低下が発生します。
● 軸組工法では、設計の自由度はたかいが、ジョイント
部分が多いだけに部品数も多くなります。
2.木造ツーバイフォー工法(床・壁・天井の面で支える箱構造。)
(北米では最も一般的な木造住宅です。)
構造体は木材を使用。主要な軸組材のサイズが2インチ×4インチ(5cm×10cm)
規格材料の種類が少なく、釘打ちを基本とした工法なので工事が簡単です。
柱を一切使わずに、板や枠材で床、壁、屋根などの部材を造り組み合せて
いきます。
*性能などの特徴 ● 気密性、断熱性が高く、耐火性も高いのが特徴です。
● 木の腐朽、釘や金物の錆には充分な注意が必要です。
● 現場作業が多く、釘打ちや金物による接合も多いため
現場の品質管理を充分に注意する必要があります。
3.木造軸組工法 日本古来からの伝統的な住宅建築工法で、別名「軸組工法」
とも呼ばれます。土台、柱、梁、筋違等を構造の基本とし、上
からの重量や地震など横からの揺れを支えます。
近年は建築基準の強化や各種の補強工法等の普及により、
強度や耐震性等についても全く問題ない工法。
伝統的な本格和風住宅をつくりたいときは、この工法に勝る
工法はないといえます。
*性能などの特徴 ● 木組みの良さ、高度な技術に裏付けられた手作りの良さ
がある伝統工法です。
● 好みや予算の面で木材の融通がきき、敷地対応力、
設計の自由度が高くなっています。
● 施行技術に熟練が必要。腕のいい匠がポイント。
● 近年、あらかじめ柱、梁を加工してつくるプレカットが増え、
工期の短縮・品質の向上・おがくず等の発生が少なく、
近隣に迷惑をかけない。
● 敷地の形態に応じて設計の自由度が高い
● 間取りやデザイン等の制約が少ない
● 比較的広い開口部の設置が可能
● 他工法に比べ増改築が比較的容易
● 日本の気候風土に合致し居住性が高い




