家づくりの流れを御案内いたします
参考にして下さい。清家の家K様邸で御案内致します。 2011年9月 5日
*"清家(せいか)"にお住いになっての感想ですが、
外が熱い日中でも、家の中に入ると "モヤッとした感じ"がしない。
エアコンは設置していませんが、今のところ必要と感じていないとの事です。
また、強い雨の日の雨音、また御近所のお子さんが大声を出しても、
家の中が静かだとK様御夫妻はおっしゃっておりました。
*お引越しをしてしばらくして、御近所の方々が、新居を見せてほしいと
連れ添って来られたそうです。
そこである御近所の方は、「新築の家によくある "ツーンとした臭い" が無いわ。」
また別の方は、「この家は、目が "チカチカ" しないね。」といったそうです。
極力ビニール系の素材及びクロスの糊等は使用していませんので
ホルムアルデヒトの発生自体が少ないので、そのように感じたのではないでしょうか。
*3月11日(金)午後2時46分に発生いたしました、東日本巨大地震の際には
御近所の方々がK様邸に"避難"されて来たそうです。
揺れの大きさがまったく違ったそうです。
* 写真と説明メモを御覧いただき新築工事の進め方を
多少なりとも御理解いただきましたら幸いです。 山 本
解体工事が始まりました。御近隣に充分配慮しながら慎重に
工事を進めて行きます。
(埃・騒音・振動にはスタッフ全員で神経を使います。)
本日解体工事完了予定です。
今年も一両日中に梅雨明け宣言が告げられる季節になりました。
お蔭様でスタッフ一同熱中症にかからず、ここまで来ましたので、
解体最終日、本日も30℃を超える気温が予想されますが、
怪我なく、きちんと綺麗に、作業が完了しますように、朝礼で
気をしきしめて本日の作業開始します。
解体工事が無事完了しました。
解体が完了し、敷地が綺麗に整地されたところで、地盤調査を行います。
新築する土地の地盤がどのような状況か、専門会社で、調査を行います。
今回は敷地の5か所を選定し、スウエーデン式サウンディング試験にて調査を
行います。その結果は後日御報告致します。
*スウエーデン式サウンディング試験とは?
100KGのおもりの力で、ねじ状(スクリュ-)になった先端部を回転させながら
押し込んで、そのときの半回転数(Nsw)を測定して地盤の固さを調べるものです。
スウエーデン国有鉄道の土質委員会が、1917年頃不良路盤の実態調査を行う
際に用いたことに始まる。我が国では、1954年頃、建設省の堤防地盤調査に
初めて採用され、以後日本道路公団等における路線地盤調査等の利用を経て、
現今では、その簡便性等から、住宅メーカー等を中心に、戸建住宅の地盤調査
方法として広く用いられ、今日の普及をみるに至った。
地盤調査の結果が届きました。(調査結果のまとめ)
GL-0.00m~3.25mと
GL-7.75m~9.75mの間に自沈層又はそれに近い軟弱層があります。
当該地の周辺状況は、東京都心の南東部に位置し、周囲に東京湾岸
低地(埋立地)が広がる。東京湾の海岸低地及び荒川・新中川本流域に
近接する為、砂堆(砂質土層)を侵食しながら河川が流れ洪水や治水を
繰り返した地盤に、東京湾の海退等によって生じた低地に埋め立てをした
後、現在に至っていると考えられ、調査地は海岸低地への人工的介入
(埋立等)により複雑な地層により構成されます。海岸低地に属しますが、
氾濫平野への盛土地域でもある地形です。
地盤状況は、表層直下からGL-3.25m附近に0.25~1.0KNを含む自沈層
が示されます。以深GL-10.0m附近までに、地耐力120KN/㎡以上の支持
地盤は確認されませんでした。
以上の事から、地盤の補強及び対策が必要と考えます。
柱状改良工法(アースコラム)・タイガーパイル工法が望ましいと思われます。
*上記地盤調査結果に基づき建主様とも相談し、柱状改良工事を地鎮祭
後に行う事に致しました。
本日は大安吉日です。 地鎮祭を開催しました。
*地鎮祭(じちんさい)(とこしずめのまつり)
建物の新築にあたり、敷地内に祭壇を設け、その土地を守る神を招いて
土地の平安堅固と工事の安泰、無事完成を祈る祭りであります。
この祭りの発生時期は定かではないが、平安時代に伊勢神宮で農具や
米、酒、鏡等が地鎮祭の祭物として定められた記録があり、江戸時代に
なると一般庶民の行事としても行われるようになりました。
神職による修祓・降神・献饌・祝詞につづいて、鍬入れ・玉串奉奠などを
行い、鎮物を埋納するのが古来の作法ですが、その執行形式は地域に
より多少の違いがあります。
今日は、地盤改良工事を行います。
地盤調査結果に基づき柱状改良工事(アースコラム工法)を行います。
支持層まで3.75m ・ 一本の太さ600Φ ・ 32本を1日で工事します。
アースコラム工法は、現場でまずは、直径600Φの穴を3.75mまで
掘ります。
太さ600Φの穴を掘り進む先端スクリュー
その穴にセメント系の溶剤を流します。それによって直径600Φの柱が
新しい家のポイント(コーナー・柱)を支えます。図面を見ながら的確に
柱を築いていきます。そのポイント(柱が立つ位置)とコンクリートの柱が
支持層とをしっかりと支えます。
600Φのコンクリートの柱の上部表面です。
敷地全体で32本のアースコラム(コンクリート柱)を敷設しました。
給排水菅敷設工事
"捨てコン"を打つ準備
"捨てコン"とは地中の基礎を作る前に、砂利や砕石を地盤上に敷いて薄くコンクリート
を打つ。 上記写真の上に防湿シートを敷き詰める。 表面を均すためのコンクリート。
①基準寸法を印す。墨を捨てコン上に書けるので鉄筋の間隔等作業がしやすく、かつ
間違いが少なくなる。
②基礎コンクリート打設時の生コンの水が一気に土に抜けないため、良いコンクリートになる。
③基礎鉄筋のかぶりが確保出来る。
基礎配筋を組み始めました。
決められた太さの鉄筋を図面通りにしっかりと組んで行きます。
基礎配筋がほぼ組み上がりました。
明日は配筋検査です。チェックを重ねて明日に備えます。
今日は、基礎配筋の検査の日です。
鉄筋の太さ・鉄筋の配列の間隔・高さ等数多くのチェック項目を
クリアーする必要があります。現場が緊張する日です。
午前10時に検査官が到着しました。
現場所長より現場の概略等説明があり、いよいよ現場での
採寸チェックです。
指摘なしで無事検査終了致しました。
現場のみなさん、ありがとうございました。
これからも全スタッフ・チーム一丸となって
工事の遂行宜しくお願いします。
まだまだ猛暑日が続きますので、体調管理
には充分気をつけましょう。
今月は、全国労働安全週間の準備月間です。
各所点検と気構えの再チェックを
行っていきましょう。
基礎コンクリート打設です。
生コンクリート打設は、一番神経を
使うところです。コンクリートが隅々まで
行き渡っているか、確認しながらの
真剣勝負です。
チーム力が問われる工程です。
この現場の基礎コンクリートは本当に
厚く頑丈に打たれています。大安心です。
本日は、立ち上り部分も生コンクリートが
入りました。温度管理にも気をつけて
養生を行います。
主な鉄筋の太さは13mm
コンクリートの厚み( 35 cm )
重量感のある基礎です。
基礎コンクリートも充分養生し、強度もしっかり確保されました。
いよいよ土台から、工場でコンピューター管理された図面に
基づき、プレカットされた資材が搬入され組み立てられていきます。
狭い前面道路にクレーンを配置し、慎重に柱・梁を順番に
間違いなく組んで行きます。
クレーンオペレーター・大工さん方・呼吸を合せて作業を
進めて行きます。
プレカットされた柱・梁の建方。本日は、2F~3Fが
組まれていきます。
こちらの建物の柱は120cmを採用しています。
1Fから2Fの床を見ますと頑強さが伝わります。
本日は、大安です。現場では上棟式を予定しています。
昨日の大雨とうって変わり、晴天です。屋根の一番高い位置にある
部材、棟木(むなぎ)も無事据え付けられました。
棟上げまでの工事が無事済んだ事を土地の神様に感謝し、
これから竣工までの無事を祈願いたします。
「上棟式」は、棟上げ・建前ともいいます。
*棟梁及び建主様で四方祓(しほうばらい) 塩・米・酒の順で建物の四隅を清めます。
*引き続き直会(なおらい)です。 建主様のお心づくしの料理で慰労会です。
これまでの無事故・無災害に感謝し、今後共の継続を皆様と共に誓います。
柱・梁に制震テープを貼り、地震に柔軟に対応した骨組みと進化させます。
*廻りのお宅は2階建が多い事もあり、通りから見ますと3階建は迫力があります。
今から外壁の色を建主様と楽しみながらディスカッション。
基本は品性のある色とする。
ここのところ雨にたたれて制震テープ作業がはかどりません。
中に入って金物での補強状況を確認しました。
補強金物もしっかり取付けられており、制震テープ
との相乗効果で、盤石の骨組みです。
晴天続きから一転雨の日がつづいています。
明日からは、晴れます。そして制震テープ
しっかり貼ります。
本日は、中間検査です。
*中間検査中 緊張のあまりカメラのシャッターを押すのを忘れてしまいました。
日本ERIの検査員(白いヘルメットの方)の方が、隈なく1時間40分かけて
点検・調査・一部御指導いただきました。ありがとうございました。
実は、この詳細な現場検査が更なる安全・安心を生むのです。
これこそが、瑕疵担保責任保険を始めた大きな意義なのです。
*おかげさまで、後日合格の知らせが届きました。
中間検査後 サッシの取付けが急ピッチで始まりました。
基礎の上から1m程度までの土台・柱等の木部に白蟻を寄せ付けない
防蟻(ぼうぎ)処理剤を塗布します。当社が採用していますのは、
エコボロンです。有効成分はホウ酸塩(ホウ素)です。
主な長所1.人や哺乳類に安全 2.空気を汚さない
3.効果が半永久的に持続
*エコボロンは多くの国指定登録文化財にも採用されています。
(写真の柱に塗られた緑色がエコボロンです。)
1F床及び立ち上り部分の断熱材を布設致します。
当社が採用していますのは、セルロースファイバーです。
天然の木質繊維のことです。なぜ、天然繊維が優れているのか、
その秘密は自然がつくった小さな空気の粒にあります。
セルロースファイバーはさまざまな太さの繊維が絡み合っています。
この繊維の絡み合いが空気の層をつくることはもちろん、1本1本の
繊維の中にも自然の空気胞が存在しているのです。この空気の
存在がよりいっそう熱や音を伝えにくくします。さらに、木質繊維特有の
吸放湿性で適度な湿度を保ちます。
外観・内観の様子です。定期的にお伝えします。
建築現場遠景
(近隣との調和を定点で捉えていきます。)
今週は2~3Fの断熱材布設工事が予定されています。
後日御紹介させていただきます。
中間検査の合格証も張られています。
セルロースファイバーシート張り
断熱材セルロースファイバーんの吹き込み作業です。
天井面は185mm ・ 壁面は90mm 吹き込みます。
車に積んだ圧送機から、セルロースファイバーをホースで
送り込み吹き込みます。
遠景 だんだん変化して行きます。(定点観測)
外観は日々変化して行きます。
玄関ドアー・1Fのシャッター扉も取りつきました。
*玄関ドアーが横になってすみません。
お首を90°傾げて見てね。
外観と遠景も少しづつ変わって来ました。
台風が近づいて来ました。現場の点検、強風対策確認します。
養生シートも束ねて。赤い屋根が見えてきました。
室内も点検します。進み具合も兼ねて見て下さい。
室内はどこも異常ありませんでした。次回は室内でも何階のどこ
なのか明記いたします。これからも、どうぞ御覧下さい。
予定工期はあと約1.5カ月です。
内装・外装・遠景御覧下さい。
あまりすすんでいないように見えて、実は細かいところで
進んでいます。この辺が実は記録としてはおもしろいところ
でと思っています。出来るだけこまめに御案内します。
内装・外装が徐々に仕上がってきました。赤い屋根が見えます。
内装の一番デリケートな塗り壁材"だんぱる"の施工です。
乾くまでは、キズをつけない様に細心の注意を払います。
現在の外観からご覧下さい。
竣工引き渡しまであとわずかラストスパートです。
だんぱるの乾き具合も順調でした。遠景撮りました。
引き渡しを2日後に控え総点検です。
無事完成しました。明日は竣工検査です。
竣工検査も無事通りました。本日はオーナー検査
引き続き取り扱い説明そして御引き渡しです。
無事御引き渡しも完了しました。御覧いただきまして
ありがとう御座いました。御参考になれば幸いです。
山 本
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